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最初の赤ちゃんの笑み
予定より1ヶ月早く生まれた娘の子(2、260g)はNICU(新生児特定集中治療室)
でお母さんのお腹の中の状態に近い気温35℃湿度60%。
酸素を鼻から入れている時には栄養は口から胃に管で流します。

間も無く酸素の管は取れて、鼻から母乳または人工乳を入れるようになると
お母さんのおっぱいから飲む練習が始まって
娘が言うことによると日に日に飲むことが上手になっていくようです。

医学的な正確な結果ではありませんが、お腹の中に赤ちゃんが居るときは
1週間で200~250g増えていた体重は生まれてからは自ら飲むことになるので
慣れるまで体重はほぼ横ばいです。

初めて娘が赤ちゃんを抱っこしたのは生後1週間目で、
思案してやっと決まった名前を赤ちゃんに呼ぶとにっこりして、
殆どいつも瞑っていた目は
一生懸命声の先を見ようと少し開いては又瞑って・・
お腹の中でいつも聞いていたお母さんの声に安心した結果が笑みになった
自然の表情なんだろうと思いました。
                   こうかな?にっこり
最初の赤ちゃんの笑み_b0069630_20251764.jpg

新生児黄疸は光線治療で治っています。
今は新生児室で上手にお母さんのおっぱいを飲んでいるようです。
NICUからGCUに移って、祖父母は赤ちゃんを見られなくなり
一足先に退院した娘が毎日授乳に通って、
お話や動画・写真を見せて貰っています。
by tosa4351 | 2012-06-03 21:19 |
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