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藤田嗣治展
兵庫県立美術館は21年前の阪神の震災の時被害が大きかったために
王子動物園のそばから南に下った脇浜海岸通りに建築されました。

阪急電車で三宮まで行き、JRで一駅灘駅に戻ります。
坂を下ると美術館が見えますが暑いと結構歩くように感じます。
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館内に入ると丁度公演を終えた美術館の設計者安藤忠雄さんが
目の前にいらっしゃって、野太いお声で背筋がすっとしてやはりオーラが違います。
この美術館も安藤さん独特の建築。
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見に来たのは藤田嗣治展
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初期の絵画から試行錯誤の中独特の乳白色の肌の色を生み出したフランス生活の時の絵、
中でも戦争画のには強い衝撃があります。
小舟の中で苦しい境地にあるアメリカ兵の様子は実は日本兵だった。
顔を描き変えたそうです。
沖縄戦で自害する庶民の様子は大きな画面を埋め尽くされています。
乳白色の肌の裸婦とは両極にある様な絵画でした。

藤田嗣治の絵画展で楽しみなのは器用にこなす藤田が作った額縁です。
今回も1つ有り、虫食いの有る木を使って角の合わせもピッタリ。
彫刻も楽しそうにご夫婦で作ったと思われる作品でした。

早描きの藤田はたくさんの絵画を描き、晩年に教会絵画に携わって成し遂げています。

絵を見終えるとロビーではコンサートが行われていました。
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by tosa4351 | 2016-07-25 21:31 | 絵  展覧会 | Trackback(1) | Comments(4)
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Tracked from dezire_photo.. at 2016-08-06 13:32
タイトル : フェルメールの最高傑作『デルフトの眺望』と「真珠の耳飾り..
マウリッツハイス美術館 ⅡMauritshuis マウリッツハウスの建物は、17世紀半ばヤーコプ・ファン・カンペンの設計で建てられたもので、オランダ古典様式建築の代表作とされています。ここに住んだナッサウ=ジーゲン侯ヨハン・マウリッツにちなんで、マウリッツハイス美術館と呼ばれています。建物はほぼ建設当時の面影を残しているそうです。オランダ総督ウィレム5世と、その子のオランダ初代国王ウィレム1世の収集のコレクションが核となっており、美術館の規模は大きくありませんが、オランダ絵画等の珠玉の名品を収蔵して...... more
Commented by mmkk1114 at 2016-07-26 00:01 x
☆☆こんばんは~♪♪
藤田嗣治画伯の絵画展には、行ったことがありません。
一度見てみたいと思っております。

なかなかに居場所決まらぬ夏の猫

レオナルド・フジタは、数奇な生涯を送り、晩年は名声を~
ネコ派の同画伯の心のよりどころは~猫かも
いい勉強をさせて頂きました。
ありがとうございます♪♪
Commented by tosa4351 at 2016-07-28 21:37
mkk1114さん♪
お返事遅くなりましてすみません。
フジタは1920年代から壁画を多く手がけられ、京大の近くの関西日仏學館の貴賓室に「ノルマンディーの春」に飾られていたのが、後年ル・フジタというレストランでした。気にってよくランチをしに行ったものです。
大変器用な方で、日常のあらゆる物を造り、楽しんでいて興味をそそられます。
最期まで教会の制作に携わって後世に残されています。
生き切った方ですね。
Commented by かよ at 2016-08-09 18:45 x
暑いですね~ 残暑が厳しいです。 今年の夏は、いつもより暑いようなと毎年言っているような気がしますが。冷たいものが食べたくなるのがどうしても。。。なので、夏バテしますね~ 妙に甘酒が飲みたくてたまらなくなりました。藤田さん行ってこられたんですね。、藤田嗣治展のハガキが ランチで飛び込んだ喫茶店に。置いてあったので、くりむ母さんを思い出して懐かしくなりました。では またお元気でぇ くりむさん 枝豆好きやね~
Commented by tosa4351 at 2016-08-10 21:44
かよちゃん♪
今年はとても暑いです!
昨日今日は北風が吹いてだいぶ楽に感じました。
甘酒は飲む点滴とか、元気になるらしいですね、
熱中症を娘が心配して冷房かけなさいよ、と言ってきます。
私もそんなことを娘に言われるような歳になったのかと、私の母にも私言いますもん^^;
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