カテゴリ:絵  展覧会( 173 )
ブリューゲル「バベルの塔」展  院展
大阪中之島にある国立国際美術館に出かけるのは
本当に久しぶり。何だか周辺のビルの様子が変わっている。
ビルが建つのはそう容易ではないはずなのに・・
大きな立派な病院が出来ていました。
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初めてこちらに来た時は工事中かと思ったデザイン、地下に展示室が有ります。
バベルの塔は踏みしめながら・・・
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この頃は撮影できるコーナーが有ります。
描かれた人物からバベルの塔を現在のタワーと比較した物で左の小さいのは通天閣。
右は東京タワー。
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宗教画は文字を読めない人にも解るように描かれているそうですが
キリスト教をよく把握できてないので、特にヒエロニムス・ボスは
奇想の世界を描いて不思議な発想に理解が追いつきません。
バベルの塔は大変緻密な油絵で絵の前でじっくり見るために行列が出来て、
ごくそばで見なくてもよければ見ている人の背後から見られるように
配慮されていました。

次に心斎橋大丸の院展に行くために、肥後橋方面に歩きます。
朝日新聞会館は何処に?
向かいのフェスティバルホールのあるビルに入っているよう。
ブリューゲルも驚くようなビル群です。

院展の日本画は会場が広くて静かで、遠ざかっても見られました。
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by tosa4351 | 2017-10-07 15:53 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(0)
白洲正子ときもの 
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白洲正子が母親から受け継いだ着物や帯、白洲邸武相荘出の暮らしぶりや
季節ごとの和装小物、日常で用いた器や書斎で愛用した品々150点は
今もなお色褪せぬ正子の研ぎ澄まされた美意識を見ることが出来ます。

会場には着物姿の女性が多く見られ、着物や帯・・展示品に見入っていました。

by tosa4351 | 2017-09-30 13:58 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(0)
森小夜子人形教室展
会 期: 2017年9月 15日(金)~18日(月・祝) 
             AM10:00~PM6:00

会 場: 
京都府京都文化博物館5階 
      京都市中京区三条高倉 
tel:075-222-1771(直通)
 

by tosa4351 | 2017-09-13 19:52 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(0)
岡田美術館
新宿から中強羅までの電車の旅で中強羅のホテルで1泊。
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この日は箱根の岡田美術館へ行きます。
小涌谷にあるこの美術館は明治期に欧米人向けホテル会「開化亭」の跡地に建築。
広大な場所に名誉館長岡田和生が蒐集した日本・中国・韓国を中心とする
古代から現代の美術品が展示されています。
特別展は折よく魅惑のガラス ガレ・ドーム展でした。
見ごたえのある内容で時間を忘れそう。開化亭の名は飲食施設に残され
昼食は四季折々の林や池に囲まれた中でゆったりと過ごせます。
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予報通りに途中で雨が降ってきました。
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帰路は小田原に寄ってお土産は明くる日の朝にと、乾物を買ってきました。
とても美味しかった!

by tosa4351 | 2017-09-05 16:50 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(0)
ジャコメッティ展  吉田 博展

7月半ばに国立新美術館のジャコメッティ展と日本興亜美術館の吉田博展を
観に行くために上京しました。
この前上京したのが2011月10月。この時も神奈川のお友達と待ち合わせは
地下鉄の乃木坂でしたが、地下鉄は東京在住の折も避けていた為に反対方向の
電車に乗った記憶が有ります。
でも今回は新幹線東京駅から馴染みの山手線に乗って一駅有楽町で降り、地下鉄に
乗って、上手く乃木坂に到着しました。
スマホで路線図、関西のプレペイドカード「いこか」が通用して便利♪

ジャコメッティの初期から晩年まで、彫刻・油彩・素描・版画など
この頃は美術館で写真を許可されたコーナーもあります。
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ジャコメッティはどちらかと言うと抽象かと思い込んでいました。
日本人哲学者(1918-1989年)と交流したことでも知られ、
矢内原をモデルとした制作もジャコメッティに多大な
影響を与えたそうです。

次に新宿の損保ジャパン日本興亜美術館へ吉田博展。

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ダイアナ妃や精神医学者フロイトも魅了した画家生誕140年の展覧会。
今から100年ほど前20代の吉田博は2回にわたるアメリカや
ヨーロッパに旅に出かけます。
1回目は見聞を広め、次には写生をするために。
30代からは日本の山岳を歩き、夏になると日本アルプスに長期にこもり、日の出や
気象の機微に出会った感動を絵にします。

水彩・油彩を経て50代には木版画に挑戦。
版木の大きさも通常の2倍、版木は1枚の絵に普通は10数回、
博は平均30回最大90回以上
驚異的な作業の繰り返しで、光や影など繊細に表現しています。
新宿副都心からスカイツリーの方向。
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東京のマンホールには何やら意味ありの番号が有りますね。
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by tosa4351 | 2017-09-03 10:39 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(0)
民博 よみがえれ!シーボルトの日本博物館
シーボルト没後150年を記念して、日本5ヶ所を巡った最後は
大阪万博記念公園内にある民族学博物館で展示されています。
シーボルトはドイツの医師で東洋研究に従事し、鎖国の時代に長崎の出島で
オランダ商館医になった人です。
日本には2度来日し日本の自然や生活文化に関わる膨大な資料を収集し、
ヨーロッパに持ち帰りました。
日本でタキさんとの中にイネと言う愛娘をもうけますが、禁制品だった
伊能忠敬の日本地図を持っていたことで国外追放となり、
日本文化をヨーロッパに紹介するために尽力を尽くし
日本博物館の構想も図られていました。

維新前の江戸期の日本文化の発展に興味があるので楽しみにしていました。
展示物は匠が心血を注いだ工芸品・漆細工の数々日用雑貨にも細工が見事です。
意表をつく立派な蓋物や弁当食器、日本のなりわいや暮らしが
コレクションしてあります。
10月10日まで。国立民族学博物館 吹田市
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by tosa4351 | 2017-08-30 21:08 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(0)
ラ・イン展 神戸元町ファミリア
雨の予報の中、兵庫県民会館へラ・イン展を見に出かけました。
阪急電車の京都線梅田行の電車のつり広告は京都観光の案内のポスター。
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特急に乗り換え十三から神戸線へ。
雨が降り始めていたので地下鉄で一駅乗って県民アートギャラリーへ。
日展系の作品群。
角卓賞の野中美行さん作品「YUME」
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力作揃いで来たかいがありました。
近くのギャラリーで野中美行さんの個展の案内のハガキを目にして行ってみます。
神戸の街は坂あり小さい路地ありで迷いながらたどり着き、
ご本人がいらっしゃいました。
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来たところは元町の山側になるので、元町通りに降ります。
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元町にはファミリアの本店があります。
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大昔は三宮センター街入口の山側に有りました。
今回の朝ドラ舞台となっているファミリア軌跡展としてデニムバッグが公開されていて
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ビデオに美しい白髪の女性がアップリケをデザインされ手早く
フェルトをカットしながら配置されています。
慣れた作業とは言え職人の動きには無駄がなく見入ってしまいます。
作品は大変な緻密さでアップリケされ耐久性にも優れているようです。
男の子用?スリッパ入れ。
フェルトでもこんなに細かく縫うと子供の手が可愛い!
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これだけ愛情込めてお母さんたちの作業で世の中に認められた偉業を感じました。
元町には明治以降の海外との交流の足跡が見られます。
日本初の珈琲店 コーヒー豆は石臼で挽かれ、粉に湯を注いで飲むとか
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欧風家具屋さん。
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大昔に元町の歯科医で働いていたので懐かしいのですが
何しろ時間が経ちすぎてほとんど変わっています。
TVの旅番組で5丁目のレストランで食事をし、
年配の店の方にそれとなくお聞きすると
反物屋、下駄屋さんは時代の流れですっかり姿を変えたり代替わりしたり。
こちらも歳を相当とったはずです。
いつ神戸に来てもハイカラでお洒落な町は今も昔も変わりません。
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by tosa4351 | 2017-02-19 15:03 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(0)
鈴木其一
細見美術館の琳派展 鈴木其一を見に行きました。
鈴木其一は江戸後期に活躍酒井抱一の一番弟子。
宗達・光琳による京都の琳派様式を江戸の地でさらに写実的で洗練された
画風に磨き上げました。
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河原町まで白川沿いにいつもの道を歩いていると黒芝犬のお散歩をしているのを
見かけました。
リュックがわんこになっているのが素敵!
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理容室の前でわんこが止まってお店の様子を・・・中から店主が出て見えて
わんこをしきりに可愛がっています。
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京都には町のあちこちにお地蔵さんをお祀りしてある祠がありますが
わんちゃんは飼い主の意向でちゃんとご挨拶に立ち寄ってほのぼの。
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高島屋では京都府私立幼稚園かいが展が開かれていました。
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ミノムシが色々な材料で創造されています。
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露庵菊の井で食事。
ランチの時間は1時半からの2回めの時間帯で1回目の方と入れ違いになりました。
中国の観光客が沢山出ていらっしゃってこの時期は春節でにぎわっています。
カウンターの方と少しお話を伺えました。
露庵は開店してから30年ほど、以前は板前さんは常に水で床を清掃するので
高下駄をはいていました。その高下駄も高さが個々に様々。
今は水で清掃することはなく、下駄は水がなくては割れてしまうそうで厨房靴を
履いて働いているそうです。
外国のお客様には京都の野菜の調理前の姿を見せて説明されていました。
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by tosa4351 | 2017-02-08 21:23 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(0)
清川あさみ展  茶碗の中の宇宙
清川あさみ展 美術館「えき」 2月14日まで

ポートレートや愛読した文庫本や楽譜に刺繍。
女優さんのポートレート・街中の人物にもイメージを広げた刺繍を施してあります。
本の見開きに本にちなんだ刺しゅうを施す発想に驚きました。
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楽焼 茶碗の中の宇宙 京都国立近代美術館 2月12日まで
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行った昨日は温かく上着を手に河原町に戻りました。
白川沿いに歩くと、春には桜の花が咲く枝が日に輝いて。
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先日の雪が僅かに北山に見えます。
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by tosa4351 | 2017-01-29 17:15 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(0)
坂本龍馬展 渉成園
JR京都線で京都まで出かけるのに、大阪神戸間で事故があったようで
いささか調子が外れてしまいましたが、久しぶりに京都駅に到着。
こんなかわいいオブジェがありました。折角でしたが、逆光で見え難い・・・。
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目的地は京都国立博物館の坂本龍馬
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龍馬が亡くなっておよそ150年龍馬の遺品として有名な血染の掛軸や屏風、
坂本家の家紋入りの紋服、土佐でもらった小栗流の剣術免状、
近江屋で使った海獣葡萄鏡などを一部屋に集めて展示します。
龍馬は大変な筆まめで沢山の手紙が残され郷里のおとめ姉さんや乳母に
心をかけていたようですが妻であったおりょうさんへの手紙は残されていませんでした。
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次に東本願寺の飛地の渉成園の特別公開に向かいます。
正面入口の高石垣
石橋のような長石を斜めに組む技に目を奪われます。
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傍花閣
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この建物の向かい側にある昭和32年に再建された園林堂の襖絵に
棟方志功が翌年に描いた「天に伸ぶ杉木」「河畔の呼吸」と題された
のびのびとした絵が見られましたが、撮影は禁止。
公開のために襖は開けてあるので絵がつながっていませんでしたが
公開の初日の平日だったために少人数の見学者で襖を閉めて、
つながった絵を見せていただきました。

by tosa4351 | 2016-11-07 21:27 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(0)