カテゴリ:土佐のこと( 107 )
遠かった高知
お正月に帰省しなかったので、高齢の母に会いに2月末に帰省の計画をしました。
家を早くに出発し最寄りのJRの駅から新大阪で乗り換え
1つ早い新幹線に乗れたけれど、
最後尾で指定席だったので降りて、予定通りののぞみで岡山まで行き
岡山から南風に乗り換えましたが満席で通路に立ちました。
最寄りの駅で携帯を家に置いてきたのに気が付きましたが仕方がありません。
電車の中で読む文庫本も置いて。
当然入れてあるはず・・と高をくくっていました。

土讃線で揺れる電車の中でナンプレをしましたが疲れるので中止。
車内は高校生とその母親らしい方があちこちにいます。
入試と重なってしまったようです。
2時間半の立ちんぼは疲れます。
b0069630_19094978.jpg
結局、土佐山田で一組の親子が降りて、
受験らしいほかの親子が席を譲られていました。
山田からは間もなく高知駅に着く距離です。
高知はまぶしい太陽がもう春の陽気を運んでいました。

ディサービスから帰宅した母を近所の病院に肺炎球菌の予防接種にお供します。
姪や甥我が子達が遊んだ交通公園を右に歩いて行くと交通公園の駐車場に
早咲きの桜が幾本も花を咲かせています。
b0069630_19094078.jpg

今は95歳なので、5年に1度の予防接種は次は百歳!だそうです。
病院に行く時にはスムースにシルバーカーが動きましたがなぜか帰り道では
タイヤがつかえてしまってロックは解除しても動きが悪く
途中で買ったポンカンと一緒にシルバーカーと母の手をつないで帰宅しました。
姉たちと相談しましょう。

あくる日は母の寝室の掃除と整理を2人の姉と一緒に始めましたが
物を大切にするこの時代の人の常で物にあふれていて困難至極。
いつのまにが時間が経って、ランチに出かけました。
開店したばかりのお店「えんがわ」ランチの時間ぎりぎりに到着。
この日はディサービスでは好きなお習字がある日なので帰宅するまでに
母の部屋を奇麗にしておきたくてそこそこに食事をします。
b0069630_19112177.jpg
私がいつもは主人の運転する車で帰省し、近隣をドライブするのを母は
楽しみにしていたようです。
姉たちと母の暮らしについて協力し合う話もあるので、
こんな機会も必要かと思います。
実家と必需品の買い出しで日は暮れました。

あくる日も引き続き家事三昧。
夕方座れるように早めに高知駅に姉に送って貰いました。
車窓から大歩危。
b0069630_19120652.jpg
帰りは母の部屋を整理した時に見つけた本「歩くと絵と」片木太郎著を読む。
この方は遠い親戚、私たちの伯母の義弟にあたり、油絵の作品展があったそう。
ヨーロッパへ単身出掛け沢山のスケッチをした記録や昔の高知市内の
様子を伺うことができます。
機会があればぜひ見たい絵です。
b0069630_20342938.jpg
帰りはあっという間に時間が過ぎました。

今回携帯を置いてきましたが、主人の携帯番号を控え新幹線内の公衆電話は
カード使用なので断念。
新大阪で迎えを頼むべく公衆電話を探しましたが見当たらず。
最寄りの駅の公衆電話もいつもの場所にはもう有りませんでした。
電車の到着の時刻はメモを置いてあったので駅には迎えに来てくれていて
一安心でした。

10月に帰省した時より母は自分の殻に閉じこもっているようで、
頻繁に電話するように心掛けたいと思いました。

by tosa4351 | 2017-02-28 20:26 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
牧野植物園
あくる日は雨でした。
b0069630_11531626.jpg
母はこの前より少し耳が遠くなった以外は健康には問題なく
元気でいてくれることは、遠くに暮らしている者にとってはなにより
有難く思います。
車で外出を誘うと必ずいい笑顔で応じてくれます。

お花の大好きな母に、この日は近くの牧野植物園に向かいました。
b0069630_11581324.jpg
企画展示室は植物画ギャラリー。
牧野式植物図
印刷屋泣かせの細密な鉛筆スケッチがギャラリーを埋めています。
使われた鉛筆が並んだガラスケースをのぞき込むと
トンボ鉛筆 丸善鉛筆 三菱鉛筆
ツクシノキシノブ ヒガンバナ ヒメノボタン
完璧な記載文と部分図の融合性
植物の各部分を全体の構成を想定して配置され単なる研究植物の図を超えた
見ごたえのある植物図となっています。
ギャラリーから坂を下っていく小道に珍しい花が咲いています。
ジョウロウホトトギス
b0069630_11534692.jpg
b0069630_22353354.jpg

母を車いすで移動だったので、雨でなければもっと先には高知の景色を見渡せる広場や
温室で蘭や熱帯の植物を鑑賞できます。
郊外の姉の家に寄って帰宅しました。
最寄りの駅
b0069630_11582844.jpg
きんもくせい
b0069630_11532629.jpg
ぎんもくせい
b0069630_11533301.jpg

by tosa4351 | 2016-10-29 22:49 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
星の窪 長者
佐川から仁淀川を上ってカーナビを頼りに菖蒲園へ向かおうと
が、なかなか・・・細い山道を辿って 雲の生まれる所まで来てしまいました。
b0069630_21324029.jpg

星の窪キャンプ場までやってきて、ここは菖蒲園と違う・・
b0069630_21363656.jpg

森が開けて仰げば星がきらめくような空間が広がるこの地名は
アマチュア天文家でコメットハンター高知市出身の関勉さんが命名したキャンプ場です。
太古の昔隕石がこの地に落ちて丸い池が出来ています。

再び細い山道を下って降りたところが長者。
大銀杏と棚田に菖蒲園が見えてきました。
b0069630_21431114.jpg

探していたところにやっと到着。
今頃は菖蒲もきっと見ごろになっていることでしょう。
b0069630_21433322.jpg

先日の富山の散居村とは正反対の山間部を耕したご苦労が忍ばれる棚田に
稲穂が輝いていた時が有ったと思われます。
b0069630_21493239.jpg

その棚田を菖蒲園として町が賑わいますように。
近くにつぼみがひょうたんの形をしたひょうたん桜もある様で、桜の時期に
再訪したいと思いました。

帰りに紅葉の渓谷で名所の中津渓谷を通過。
仁淀ブルーで知られた仁淀川の上流です。
b0069630_21574886.jpg

1日車に揺られた母でしたが満足そうな笑顔で安心しました。
by tosa4351 | 2016-06-18 21:54 | 土佐のこと | Trackback | Comments(2)
佐川町
高岡郡佐川町は高知県の中西部、仁淀川の支流 柳瀬川沿いに開けた盆地の町です。

旧青山文庫 (佐川文庫庫舎)
明治初年の鹿鳴館時代の雰囲気を現在に伝える県下最古の木造洋館。
明治19年(1886)須崎警察署、佐川分署として上町西方の山側に建築。
b0069630_21304374.jpg

現在の青山文庫は別の建物にあって、図書館ではなく
坂本龍馬・中岡慎太郎・武市瑞山らの維新関係資料や、江戸時代に佐川の
領主であった土佐藩筆頭家老深尾家の資料などを 展示している博物館です。
b0069630_2145134.jpg

旧浜口家住宅
江戸中期より佐川で酒造業を営んだ浜口家の住宅。
b0069630_2154357.jpg

お庭でササユリと出会いました。
b0069630_21565927.jpg


b0069630_22244771.jpg

b0069630_22261592.jpg

佐川のお酒に司牡丹があります。
屋号を黒鉄屋と言います。漫画家の黒鉄ヒロシさんは親類に当たる方。
b0069630_22335416.jpg

通りのあちこちには色々な花や鳥などのマンホールのデザインが。
佐川は植物学者牧野富太郎の出身地、
牧野公園には牧野富太郎博士により贈られた
ソメイヨシノの苗を植えたことを契機に桜の名所として整備されています。
b0069630_22354123.jpg

半夏生
b0069630_2240517.jpg

by tosa4351 | 2016-06-17 22:42 | 土佐のこと | Trackback | Comments(2)
六條八幡宮 清滝寺
PCを開くのは久しぶり、5月末から仕事が始まっています。
その中、6月最初の土曜日が同郷の主人の同窓会がある為に帰省しました。
少し前にTVの旅番組で高校を出てから下宿していた岡山のまさにその場所が
放映され、懐かしさで俄かに旧友に連絡を取りました。
高知への帰省の帰りはいつも淡路島経由ですが、瀬戸大橋を走って
岡山経由で予定を組みました。

1日目は岡山から高知の友達に連絡が入って市内在住の3人が集まって久しぶりの
近況報告、少しも年月を感じさせない雰囲気や人柄。なによりです。

2日目は母と一緒に新聞で見た紫陽花の神社に参ります。
朝方まで雨が降っていた名残。
b0069630_21254218.jpg

地形を活かして傾斜に紫陽花が見事です。
b0069630_21314532.jpg

六條八幡宮は春野町西分、高知市内の南西にあります。
b0069630_213383.jpg

母は花が大好きで、花を売っていると手ぶらでは帰れません。
b0069630_21362787.jpg

b0069630_21365473.jpg

ピンクのてまりてまりを買いました。
b0069630_21382655.jpg

西に車を移動しましたが小さな川に沿って紫陽花が植えられていて紫陽花街道と
言われているそうです。
佐川に行く途中、四国札所35番清滝寺を見つけて寄ってみます。
b0069630_21494265.jpg

母はお四国は30回、回ったそうですが忘れていることが多くなりました。
b0069630_2150255.jpg

細い道を辿って登ってきただけに海が望めます。
b0069630_21503116.jpg

次に佐川に参ります。
by tosa4351 | 2016-06-15 21:57 | 土佐のこと | Trackback | Comments(2)
土佐のお土産
高知に帰省して、大阪に向かう前にお土産を買いに行きます。
まず、実家から最寄りに とさのさと と言う地場の野菜・果物・魚・お菓子・花・苗
を扱っている店で柚汁・野菜・鯖寿司・田舎ずし・土佐次郎の卵。

2軒目は和菓子の 浜幸 
御土産や自宅用に。開運小判・ゆずの里・白花栴檀・いごっそう・かんざし
b0069630_19162127.jpg

店舗の天井から神社の軒に構造される木組みが見られました。
b0069630_1928162.jpg

浜幸から市内の中心はりまや橋に向かい、間口の小さな服屋さんで
手結山の餅を3組30個購入。
家族みんなが好きなこし餡のお餅。
b0069630_19284164.jpg

次は はりまや橋の交差点を西に向かい大橋通は昔から高知の台所に参ります。

大橋通り商店街ではかまぼこや天ぷらを作っている松岡蒲鉾店で買い物。
かまぼこ・竹輪・簀巻き・ごぼ天。
b0069630_1935782.jpg

ひろめ市場でお昼のお弁当まぐろの握りずし。
b0069630_19455076.jpg

b0069630_1953712.jpg

6箇所目は文旦や干物を買いに愛宕の吉川商店。
あぞののサニーマートで馬路村のポン酢。
結構なお買いものになりますが、いつものパターンで荷物はいっぱい。
by tosa4351 | 2016-02-27 19:54 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
お四国 
高知についた頃には天気予報通り激しい雨降りでしたが
あくる日はすっかり晴れ上がって、四国八十八箇所を30回巡ったと言う母を
高知から東に車で走って札所に行ってみます。
b0069630_19354790.jpg

27番札所神峯寺
つづら折りの山深く分け行ったところのお寺、徒歩で行くなら余力のある方でなければ
辛いと思われます。
母は足が少し不自由なので車で行きました。
b0069630_19474091.jpg

その昔、建材を運んでくるのは多分人力で大変だったことでしょう。
b0069630_19482042.jpg

一段下に本堂がみえ、植栽や庭を丁寧に作っています。
b0069630_19515378.jpg

b0069630_20212044.jpg

ランチはドライブ中に見つけた海辺のレストラン
b0069630_20332653.jpg

母が選んだのはおろしハンバーグ。
以前はうどん大好き、と言うより外食はうどん屋さんばかりを探していましたが
デイサービスで出された食事で何でも食べられるようになりました。
b0069630_20454980.jpg

安田町の古いまちなみ交流館を見つけました。
元は医院だったようです。
b0069630_21293071.jpg

b0069630_21321737.jpg

銘木をふんだんに使った趣のある家屋
ボランテイアの説明してくださる年配の女性が親切にして下さいました。
b0069630_21323939.jpg

南商店
大正中期から後期 洋服・食料品・雑貨を商う商家。
建て方は昔、伊勢参りが盛んであったため三重との交流が建築様式にも
現れたようです。
b0069630_2144334.jpg

地元のお酒屋さん。
この頃はネットで人気が有って地元の人でも手に入らないそうです。
b0069630_21511032.jpg

海沿いに走るとのんびり網の手入れをされているのが見えます。
車の中では母はよく鼻歌を歌っています。
歌が聞こえなくなると、ちょこっとうたた寝をしていたり。
b0069630_2154214.jpg

畑に行くのが好きでよく体を動かして元気でいてくれて本当に感謝です。
by tosa4351 | 2016-02-25 22:10 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
お土産の買い物
母を病院の診察に連れて行って、
高知の最後の日は必ず3ヶ所のお店を巡って買い物をします。

最寄りのサニーマート
高知の宗田節・縮緬雑魚・かまぼこ・揚げ天・野根まんじゅう
b0069630_2113683.jpg


和菓子の浜幸 最近は洋菓子もあります。
いごっそう・白花栴檀・開運小判・ゆずの山里・小夏サンド・葡萄大福・かんざし
娘には銘菓の詰め合わせをお土産に
店内に絵が飾ってあります。
b0069630_2133726.jpg


とさのさと。
道の駅のような市場でお花・お弁当・野菜・魚・お菓子・卵
鯖の姿ずしの寿司ご飯が生姜や胡麻は入って独特の味わい。
イタドリの塩抜きしてある物も買い、
家に帰ると早速だしと醤油・砂糖・味醂で煮含めました。

淡路島で初めてPA緑で休憩
b0069630_21194712.jpg


高知に帰ると忙しくてこの方とじっくり向き合うことがなく
寂しい思いをさせてしまったのでは・・・
でも笑顔になってすぐ忘れてくれますよ。
b0069630_2121279.jpg

この頃はゆっくり運転、5時間で大阪にぶじ帰ってきました。

大事なものはありませんが、処置はしてしたものの ベランダの植物は息も絶え絶え。
鉢にお水をしっかり与えました。
by tosa4351 | 2015-08-17 21:23 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
2015よさこい祭り
10日の夕方は播磨屋橋北でバスを降りると、
帯屋町を大橋通辺りまで踊り子隊を逆行するコースです。
前日大阪のTVで高知大丸地下cocoeiを紹介していたので見たかったのですが
七時半に閉店したばかり。
大豊にIターンし農業に携わって美味しいミニトマトを栽培し
cocoeiで売っているようでした。

喰人テックス
b0069630_10293186.jpg

b0069630_10462417.jpg

沖縄からエイサー
b0069630_10473432.jpg

中央公園口で海洋堂制作の高知バージョン色々、よさこい祭りの踊り子も有りました。
旭燦々
b0069630_10523746.jpg

観客が各チームの配ってくれる団扇で踊り子隊を扇いで応援します。
b0069630_112117.jpg

帯屋町通りも久しぶりに来てみるとカツオのたたきでお馴染みの
明神水産店が出来ています。
高知大医学部 醫
b0069630_115583.jpg

小さい子供さんも懸命に踊って、和ませてくれます。
b0069630_11112973.jpg
b0069630_111413100.jpg

大橋通辺り、ひろめ市場までたどり着きました。
b0069630_11155660.jpg

踊りが終わって解散した岡山の「そら」チーム
一つ踊りが終わりと給水場に行き、水分を補給するそうです。
汗はかくそうですが、そんな様子は見られなく、またあくる日に踊るようです。
踊りのお稽古は四月ごろからスタートされるとか。
b0069630_111642100.jpg

ひろめ市場は人でいっぱい。空いている腰掛けもありません。

9時、中央公園では宇多津踊り子隊「夏風」ライブ
b0069630_11224248.jpg

いつもながらエネルギッシュで元気をもらいました。

今まではよさこい鳴子踊りに参加するには鳴子を持つことと、
よさこい節を一節に加えること以外は自由に聞いていましたが、
次第に規制されるようになりました。

チームの規模が多過ぎると以前800人の体操服の小学生で埋まった時には
全体が踊り通過するのに30分かかったそうです。
チームは150人以下に。

地方車に11トントラックを使われた時には、小さな交差点で困難し、
看板や電線や商品に気を払わなくてはいけない。トレーラー禁止。
逆に軽車両の地方車禁止。
踊り子3人自転車にラジカセも御法度。

自由を掲げるよさこいだけに、規制はできるだけ避けたいけれど、
ある程度のルールは守りたいです。
by tosa4351 | 2015-08-16 11:45 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
2015よさこい
あくる月曜は診察の始まる時間に母を病院に車で連れて行くと
医院の駐車場や入口は妙にシン・・・として、
張り紙があり、見ると十日まで休診のこと。
ガッカリ。発疹が気になりながら、またあくる日にトライです。

9日は中央公園で17:30~22:00まで前夜祭。
10日、11日よさこい祭り本番で市内の演舞場で執り行われます。
12日は全国大会・後夜祭。

母と車で市内を通過していると菜園場に差し掛かり踊り子達を見かけます。
実家に近い大型ショッピングモールに買い物ついでに。
こちらも演舞場の一つになっていて「わ」というチームが踊りを披露しています。
b0069630_21191834.jpg

はた地区の小さい子供達も登場。
b0069630_21203554.jpg

小さい子供たちが大好きな母は今回は大変暑いので、
主人と交代で屋内で休んでもらいます。

一旦家に帰り夜間に見に行くことにしました。
by tosa4351 | 2015-08-14 21:24 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)