長楽館
台風21号はこれまでにない強風にさらされ、
ベランダのパーティションが割れてしまいました。
被害は広範囲になったようで、すぐには修理される予定もないのでとりあえず
レジャーシートで繕っています。
2日後に北海道に大きな地震が起き、立て続けに災害に見舞われ
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
1日も早い日常が戻りますように。

京都には台風から3日後に出掛けましたが、雨もあってこれまでになく
観光客の姿が有りません。
関空が第2滑走路のみの稼働の影響もあるのでしょうか。
円山公園の枝垂れ桜の南にたばこ王と称された実業家村井吉兵衛別邸
長楽館の和室がこの夏、特別公開されています。
家紋の付いた門柱を入ります。
b0069630_19574979.jpg
玄関前の植え込みに巨大な灯籠
b0069630_20070212.jpg
1階レストラン
b0069630_19582946.jpg
2階喫煙の間入口のステンドグラス
b0069630_19584580.jpg
b0069630_19591206.jpg
各部屋のシャンデリアはバカラ製
b0069630_20002302.jpg
b0069630_20050975.jpg
b0069630_20053147.jpg
3階の和室では見学者に長楽館の説明が有ります。
三つ柏家紋をあしらった折り上げ格天井
b0069630_20024614.jpg
くりぬいた大盆に2羽の鳥
b0069630_20011850.jpg
b0069630_09433989.jpg

b0069630_20044895.jpg
b0069630_20041656.jpg
b0069630_20060915.jpg


床の間・付書院・違い棚・華頭窓などを配した格調高い和室
バカラ製のシャンデリアや金箔をふんだんに用いた襖絵など
明治42年に竣工された和洋融合の館でした。

丁度岡崎の国立近代美術館では東山魁夷展が開催されています。
今回は特に唐招提寺御影堂障壁画を再現され展示してあり
唐の国から日本に渡航を試み6度目で日本の地を踏むことが出来たが
失明した鑑真和上に見せたかった日本の海と山の障壁画が入口に再現されています。
b0069630_20071634.jpg

# by tosa4351 | 2018-09-10 10:12 | 建物 | Trackback | Comments(0)
くりむちゃん
わんちゃんもお盆には帰って来てくれたのでしょうか?
家族とはよく、くりちゃんは1年経って季節の美味しいものが
食卓に登場すると、匂いや音で解っていたよね、と話をします。
お買い物もくりむの好きなものをよく買っていましたが、
キャベツも林檎も食べる主が居なくて減りません。

そんなにたくさんは食べないのに、好物を見ると思い出します。
今は梨やトウモロコシ・枝豆の季節ですね。
病気知らずで親孝行してくれました。

お散歩行く?と聞くと目が輝いたくりむです。

# by tosa4351 | 2018-08-15 20:48 | わんこ | Trackback | Comments(2)
丹波焼
先日の地震の折、主人は関西からフェリーで北海道旅行の真っ最中。
普段使いの食器は本来ならば、洗い籠に納まっているところが
観音開きの食器棚の一番手前に鎮座あそばしていて、
湯飲み茶わんは地震の折に見事割れてしまいました。

どちらかと言うと私が好んで買った清水焼、割れたからなおさら
名残惜しくその湯飲み茶わんは内の絵も外に描かれた絵も丁寧でした。

ところが主人の好みの湯飲みは陶器とかで、信楽焼き又は丹波焼を
欲しいと、この度は丹波焼を訪ねに参ります。

立杭陶の郷
丹波焼の作家さんの各コーナーに一堂に会して順に好みの作家さんの陶器を
探すことが出来ます。
主人は古来からの焼き締めの陶器が気に入って、丹誠窯の窯元に行くことにしました。
b0069630_09193738.jpg
b0069630_09191432.jpg
b0069630_09192858.jpg
丹誠窯は広い敷地にポツンと蔵らしい店舗が有り、入口は閉まっていましたが
書いてある電話番号ですぐに車で来て、店舗を開けてくれました。

主人が湯飲み茶わんを探している間、私は丹誠窯の大西さんのお話を伺っていました。
先代のお父上が病床で登り窯を後継者の為に小さくする案を考えられ
現在体力的にも助かっているそうです。
釉薬をかけず、古来の焼き締めのままを受け継いで背中を押してくれたのも
お父さんのお陰と仰っていました。

気に入った茶碗を買って、店を出ると蔵の周りには白い花が群生しています。
どうもスカビオサによく似ていますがこんな群生は初めて。
もうすぐ刈り取ってしまわれるそうで、種をと言うと根付きの苗を
分けて下さいました。
b0069630_09195216.jpg
その後兵庫県立陶芸美術館や
b0069630_09201040.jpg
西国札所25番清水寺に寄って帰路に着きました。
b0069630_09202088.jpg

# by tosa4351 | 2018-08-11 15:43 | あちこち | Trackback | Comments(0)
札幌農学校第2農場
翌日は明治9年クラーク博士の大農経営構想によって北海道開拓の
模範農場として発足した施設に向かいました。
b0069630_11042733.jpg
のびやかに茂る木々の中に種牛舎・穀物庫・根菜貯蔵室(サイロ)・製乳所・
b0069630_11050697.jpg
b0069630_11073071.jpg
b0069630_15425227.jpg
b0069630_15435348.jpg





こちらでスケッチをします。
前日の鳥武意海岸のスケッチの音の環境とは違って、鳥の鳴き声はカラス。
私達を歓迎しないのか鳴いて騒々しい。
人によっては蚊に好かれるようで、途中虫よけスプレーを買いに行きました。
気にならなければ、快適なスケッチの場所と言えます。

付属施設の中には当時の耕運機が様々展示してあり、
大規模農地を耕作するにふさわしいアメリカ式の大型耕作機械が有りました。

午後からは小樽観光
b0069630_20093572.jpg
小樽は昔に来たことがありますが人波は随分様変わり。
まるで外国の町に迷いこんだようです。
b0069630_20225514.jpg

通りの古い銀行
b0069630_20103600.jpg

手宮線跡
b0069630_20101207.jpg
観光に当たる日は2日間、広大な北海道を感じるには短か過ぎました。

# by tosa4351 | 2018-08-10 20:26 | あちこち | Trackback | Comments(0)
積丹半島
大阪北部地震から1か月半経とうという先日、箪笥3竿置いてある部屋の
洋服ダンスが妙に主張している?
前に出て、壁から計ってみると9cm離れていました。
他の2竿の箪笥は引き出しが幾つもあるのでその分重かったようで
4,5cm。
和ダンスの突っ張り棒は斜めに歪んで、もう一つの棒は外れて用をなしていません。
不安を感じながら締めなおしました。


さて、今日はもう何日振りかのクーラーをかけない日になりました。
7月末に関西が暑いさなかに北海道にスケッチ旅行に行ったお話をすこし。

夕方の新千歳空港に向かって上空から広い牧場や畑を眺めながら到着。
空港から札幌市内のホテルまでのバスから見える街は日本の何処と言われても
区別のつかない雰囲気。
翌日に期待します。

翌朝は大型タクシーにグループが乗り、島武意海岸・神威岬方面へ。
b0069630_15452407.jpg
b0069630_15453149.jpg
途中の休憩所で福岡ナンバーの車でコーギーの足を洗っている方がいます。
北海道を普通車を改造、ご夫婦で13歳のコーギーを連れてのご旅行とか、
凄い!

細い小さなトンネルを抜けると島武意海岸。
張りのあるキレイな鳴き声の鶯の声を聴きながらスケッチします。
b0069630_15455296.jpg
b0069630_15460610.jpg
b0069630_15463919.jpg
丁度描き終わった所で海外の観光客が団体で来て、その場所を交代しました。
次に神威岬へ。
b0069630_15470793.jpg
お天気に恵まれましたが、北海道も充分夏の気配で上がると汗だく。
b0069630_15472395.jpg
岬に行く門の先が良かったそうで、見ずに残念。
お昼は海鮮丼です。
ウニやイクラがなかなか・・・美味しい。
b0069630_15480868.jpg
昼食後はニッカウヰスキー余市蒸留所へ
b0069630_19183238.jpg
b0069630_19175363.jpg
旧竹鶴邸にはリタとのお二人の足跡を見ることが出来ます。
リタはとてもチャーミングな女性。イギリスを遠く離れ極東の地で
政孝氏を頼りに力強く生きた姿が偲ばれます。
評価が高く日本のウヰスキーは現在品不足でウヰスキーの余市は
ありませんでした。

# by tosa4351 | 2018-08-08 16:29 | あちこち | Trackback | Comments(0)