レオナール・フジタ展
先日連休の最後は神戸に行って来ました。
1つは神戸そごうで「私の手仕事展」を見る為と、
大丸で「レオナール・フジタ展」が見られるからです。
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「私の手仕事展」の力作に個性が光ります。
着物の古布を人形の着物仕立てに作り上げた物や
昔の手仕事のコレクションも楽しみなコーナーで、生まれてきた子供に
愛情を込めた細工物に和みました。

そして「レオナール・フジタ展」
1992年、フランス・オルリー空港近くの倉庫で発見された、縦横3メートルの大作4点「構図」と「争闘」。それらは一部が1929年に日本で公開されたものの、その後所在が不明になっていた藤田嗣治の「幻の作品」でした。この4点はフランス第一級の修復チームにより6年の歳月をかけて本格的な修復が行われました。
今もエソンヌ県に残るアトリエの再現、全身全霊をかけた「平和の聖母礼拝堂」(シャペル・フジタ)のための習作、資料など多種多様な作品を展覧します。(レオナール・フジタ シュペシャルサイトによる)

今までの藤田嗣治の絵画展や、婦人雑誌等で藤田嗣治が身の回りのものを
良く手仕事して有ったのをいつも興味深く見ていました。
今回はその集大成であるパリ郊外の旧家を手に入れ、暮らしを彩り
暮らしの芸術家を思いの限り発揮した自宅を垣間見る機会に恵まれました。

誕生日ごとに君代婦人にプレゼントした木箱。
子供の絵をあしらった深皿。
各部屋の雛形。
アトリエ壁のステンシル・・
子供達の群像も好きな絵の一つですが、真ん中の女の子が少し微笑みかけている
ものの殆ど無表情な子供達の顔。
それでも充分子供達の気持ちが伝わってくる。

興味のある方は是非どうぞ。1月28日まで神戸大丸で
by tosa4351 | 2010-01-13 21:24 | 絵  展覧会 | Trackback
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