没後100年 宮川香山
大阪梅田から歩いて、大江橋の上から東を見ると
堂島川を挟んで中之島公会堂が見えます。
頭の上は高速道路。
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中之島の脇の植え込みにはセミがいっぱいとまって大コーラス。
よほど居心地のよいところであるようでした。
脱ぎ捨てられた殻
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辰野金吾の設計したネオルネッサンス様式の建築。
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正面アーチ屋根の上に1対の神像が座る。
科学・工芸・平和を象徴する女神「ミネルヴァ」と商業の神「メルクリウス」。
戦時中は金属供出の為無くなっていましたが、保存再生工事で復元された。
左の女神様は蛇一対が持っている杖に巻きついて、頭に羽が見えます。
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ところで、この日の目的は東洋陶磁美術館
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没後100年 宮川香山
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途中、写真を撮っても良い部屋がありました。
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仰天する細工の緻密さで、粘土から焼成するまでの過程を計算された
壺の形を損なわずに見事に完成しています。

ほかの部屋には同じ陶工かと思われるシンプルでいて、よく見ると工夫されていたり。
当時の万国博覧会に出品し、ロイヤルコペンハーゲンなどのヨーロッパの名窯にも
影響を与え合うほどのものとなりました。

梅田までの帰り道の歩道の植え込みにこんな花がありました。
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普通は里で見かけるこの花はカラスウリ。
都会の真ん中で見かけるとは思いがけなく、周辺の料亭の秋の風情に一役買った
花入れの一つが生まれ変わったのかな?
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by tosa4351 | 2016-07-23 21:54 | 絵  展覧会 | Trackback | Comments(2)
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Commented by mmkk1114 at 2016-07-24 12:34 x
☆こんにちは♪
東京はまだどんより曇り、スッキリしない天気です。
大暑の日あたりから、22℃ 21℃ 23℃~
香山の陶器は正に日本のタカラですね。

渾身の力をいまだ蝉の殻

ようやくに蝉のコーラス始まりぬ

暮れ六つに妖しく咲けり烏瓜

ありがとうございます♪
Commented by tosa4351 at 2016-07-25 21:50
mmkk1114さん♪
関東は涼しそうですね。
こちらは朝夕は涼しいのが何より過ごしやすく助かっています。
宮川香山は日本人独特の忍耐と繊細さと探究心の塊のような作品です。
季節感いっぱいの俳句ができましたね。
夏を感じる身の回りのあれこれを見つける事も大切ですね。
種類によるのでしょうけれど、早くもすすきが穂を出してきました。

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