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丹波焼
先日の地震の折、主人は関西からフェリーで北海道旅行の真っ最中。
普段使いの食器は本来ならば、洗い籠に納まっているところが
観音開きの食器棚の一番手前に鎮座あそばしていて、
湯飲み茶わんは地震の折に見事割れてしまいました。

どちらかと言うと私が好んで買った清水焼、割れたからなおさら
名残惜しくその湯飲み茶わんは内の絵も外に描かれた絵も丁寧でした。

ところが主人の好みの湯飲みは陶器とかで、信楽焼き又は丹波焼を
欲しいと、この度は丹波焼を訪ねに参ります。

立杭陶の郷
丹波焼の作家さんの各コーナーに一堂に会して順に好みの作家さんの陶器を
探すことが出来ます。
主人は古来からの焼き締めの陶器が気に入って、丹誠窯の窯元に行くことにしました。
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丹誠窯は広い敷地にポツンと蔵らしい店舗が有り、入口は閉まっていましたが
書いてある電話番号ですぐに車で来て、店舗を開けてくれました。

主人が湯飲み茶わんを探している間、私は丹誠窯の大西さんのお話を伺っていました。
先代のお父上が病床で登り窯を後継者の為に小さくする案を考えられ
現在体力的にも助かっているそうです。
釉薬をかけず、古来の焼き締めのままを受け継いで背中を押してくれたのも
お父さんのお陰と仰っていました。

気に入った茶碗を買って、店を出ると蔵の周りには白い花が群生しています。
どうもスカビオサによく似ていますがこんな群生は初めて。
もうすぐ刈り取ってしまわれるそうで、種をと言うと根付きの苗を
分けて下さいました。
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その後兵庫県立陶芸美術館や
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西国札所25番清水寺に寄って帰路に着きました。
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by tosa4351 | 2018-08-11 15:43 | あちこち | Trackback | Comments(0)
札幌農学校第2農場
翌日は明治9年クラーク博士の大農経営構想によって北海道開拓の
模範農場として発足した施設に向かいました。
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のびやかに茂る木々の中に種牛舎・穀物庫・根菜貯蔵室(サイロ)・製乳所・
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こちらでスケッチをします。
前日の鳥武意海岸のスケッチの音の環境とは違って、鳥の鳴き声はカラス。
私達を歓迎しないのか鳴いて騒々しい。
人によっては蚊に好かれるようで、途中虫よけスプレーを買いに行きました。
気にならなければ、快適なスケッチの場所と言えます。

付属施設の中には当時の耕運機が様々展示してあり、
大規模農地を耕作するにふさわしいアメリカ式の大型耕作機械が有りました。

午後からは小樽観光
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小樽は昔に来たことがありますが人波は随分様変わり。
まるで外国の町に迷いこんだようです。
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通りの古い銀行
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手宮線跡
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観光に当たる日は2日間、広大な北海道を感じるには短か過ぎました。

by tosa4351 | 2018-08-10 20:26 | あちこち | Trackback | Comments(0)
積丹半島
大阪北部地震から1か月半経とうという先日、箪笥3竿置いてある部屋の
洋服ダンスが妙に主張している?
前に出て、壁から計ってみると9cm離れていました。
他の2竿の箪笥は引き出しが幾つもあるのでその分重かったようで
4,5cm。
和ダンスの突っ張り棒は斜めに歪んで、もう一つの棒は外れて用をなしていません。
不安を感じながら締めなおしました。


さて、今日はもう何日振りかのクーラーをかけない日になりました。
7月末に関西が暑いさなかに北海道にスケッチ旅行に行ったお話をすこし。

夕方の新千歳空港に向かって上空から広い牧場や畑を眺めながら到着。
空港から札幌市内のホテルまでのバスから見える街は日本の何処と言われても
区別のつかない雰囲気。
翌日に期待します。

翌朝は大型タクシーにグループが乗り、島武意海岸・神威岬方面へ。
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途中の休憩所で福岡ナンバーの車でコーギーの足を洗っている方がいます。
北海道を普通車を改造、ご夫婦で13歳のコーギーを連れてのご旅行とか、
凄い!

細い小さなトンネルを抜けると島武意海岸。
張りのあるキレイな鳴き声の鶯の声を聴きながらスケッチします。
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丁度描き終わった所で海外の観光客が団体で来て、その場所を交代しました。
次に神威岬へ。
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お天気に恵まれましたが、北海道も充分夏の気配で上がると汗だく。
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岬に行く門の先が良かったそうで、見ずに残念。
お昼は海鮮丼です。
ウニやイクラがなかなか・・・美味しい。
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昼食後はニッカウヰスキー余市蒸留所へ
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旧竹鶴邸にはリタとのお二人の足跡を見ることが出来ます。
リタはとてもチャーミングな女性。イギリスを遠く離れ極東の地で
政孝氏を頼りに力強く生きた姿が偲ばれます。
評価が高く日本のウヰスキーは現在品不足でウヰスキーの余市は
ありませんでした。

by tosa4351 | 2018-08-08 16:29 | あちこち | Trackback | Comments(0)
松尾大社
久し振りに嵐山線に乗って松尾大社にやってきました。
森小夜子先生の人形教室の帰りにはこの駅まで友達が
送ってくれたことが懐かしく思い出されます。
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鳥居に植物の葉が下げられているのが見えます。
後ほど大社の方が説明されていましたが脇勧請と言って
うるう年には13個そうでない年は12個榊の木の枝をつるし
葉っぱの様子でその年の吉凶を占うそうです。
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これと同じようなものを地元の寺で見たことが有ります。
こちらは樒(しきみ)で正月初寅の日に年占いに用いた。
大阪堂島の米商人たちは縄の垂れ具合を見て月ごとの米の相場を占ったそうです。
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拝殿をくぐる前の脇にブラシの木が有ります。神社には珍しい・・
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神輿庫の全国から届けられた酒樽。全部は置けないので時折変えるとか。
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さて、重森三玲の作庭した3つの庭が見られます。
曲水の庭(平安風)
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上古の庭
松尾山の神蹟にちなんだ造られた徳島の吉野川の青石。
一面に丹波笹が植えられていますが近年は獣害が絶えないそうです。
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蓬莱の庭(鎌倉風)
松尾大社にまつわる亀と鯉が住んでいる池。
三玲が池の形を指示し、長男の完途がその遺志を継いで昭和50年完成。
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松尾山からの滝が清流を見せていました。
駅からわずか5分で見られる滝です。
こちらの湧水で清酒を作ったと言われています。
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手水舎の亀
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仲睦まじい鯉
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今回は大社の方が説明をして下さいましたが、お人柄が偲ばれる対応で
丁寧でツワー以外他の参拝者にも心を配り、脇勧請のお話も聞けて
実りある機会でした。
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小川の両岸には山吹が沢山植えられていますが既にお花は終わっていました。

by tosa4351 | 2018-05-20 22:13 | あちこち | Trackback | Comments(0)
飛騨高山
高山にも何度か来たことが有りますが、
外国の観光客が多くなっているのはご多分に漏れません。
何度来ても風情のある佇まいです。
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こちらのお味噌屋さんは中国の団体客で混雑していたので
心を残しながら後にしました。
帰りに寄ってみると誰もお客はいなくて、「胡麻味噌げんこつ」
と煎餅を買えました。
お店の方にさっきは外国の方を沢山によく捌かれていましたね。
と声をかけると、にっこりして決まったことしか言わないから大丈夫です。
なんだそうです^^
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自由時間2時間ではお買い物と観光は足りませんでした。
またいずれ来たい町です。

by tosa4351 | 2018-05-12 21:03 | あちこち | Trackback | Comments(0)
上高地
下呂温泉のお湯につかったあくる日はバスで上高地に向かいました。
ガイドさんから大正池ホテル前、帝国ホテル前、上高地バスターミナル
の3ヶ所のいずれかで降りる案内がありました。
丁度天候が雨交じりになったり止んだりしていましたが、
私達夫婦は最初のバス停大正池ホテル前で降りて河童橋を目指すことにしました。
他の方は全員バスターミナルへ。
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時折雨やあられに見舞われました。
河童橋からは奥穂高は見えませんでした。
何度か上高地を訪れた思い出が蘇ってきます。

by tosa4351 | 2018-05-11 20:05 | あちこち | Trackback | Comments(0)
下呂温泉
新幹線と高山本線ワイドビューひだで下呂温泉にやって来ました。
9組20名のツワーです。
お昼過ぎに下呂に着くと夕食まで自由時間なので下呂の町を散策。
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雪解け水で流れの速い飛騨川の脇に露天風呂があり、
足湯をさせてもらいました。
足が温かになると川風が心地よい。
下の写真の左下が露天風呂です。
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せせらぎの小道から湯の町雨情公園に行き、合掌村まで歩き、戻ります。
町のあちこちに足湯があります。
下呂駅近くのモリの足湯には傘が逆さまにかけてありました。
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雛は未だで卵をつがいの2羽が交代で温めています。
ひなが生まれたら可愛い様子が見られることでしょう。


by tosa4351 | 2018-05-10 19:40 | あちこち | Trackback | Comments(0)
連休末
こどもの日はジャズ・フェスティバルに走ったり、
鯉のぼりフェスタを伺ったり、鯉のぼりより人の数が多くて驚きました。
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次の日は神戸に関西新制作展を見て、兵庫県立美術館に小磯良平・吉原治良展へ
行きます。
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お昼はサラメシで平尾誠二さんが愛したレストランで紹介されていた、ビッビへ。
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とても雰囲気が良くて美味しくご馳走になりました。

by tosa4351 | 2018-05-06 20:49 | あちこち | Trackback | Comments(0)
瀬戸大橋から内子
高知の母に会いに行く計画で、丁度「美の巨人」で高知の梼原の
隈研吾さん設計の雲の上のホテルを見て予約しました。

家を早めに出発して新名神の宝塚SAで朝食をとることにします。
下の写真は噂の美しいお手洗いです。
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今回は瀬戸大橋から四国入り、与島から香川方向。
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到着は11時過ぎでしたが、先日地元のデパートの四国物産展で味わった
日の出製麺所に行きました。
既に待っている方が数人。
並んでいる時に注文を受け、半過ぎに中に通されました。
テーブルにネギを束にしてあって運んで来られたつゆなしのうどんに
ポットからうどん汁、揚げ、竹輪天などを選んでネギはキッチン鋏で
カットしました。
周辺に沢山のうどん屋さんが有って県外ナンバーの車はうどん梯子を
しているようです。
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次に丸亀駅前の猪熊弦一郎美術館に寄りました。
こちらの常設展へ。
日本の美術館にはめずらしいのではないかと思いますが写真を撮らせてもらえます。
猪熊の収集した品のコーナーも素敵。
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松山道を内子五十崎で降りて内子町を散策。
連休は次の日からで人通りが少ない。6・7年前はくりむと散歩した町でした。
ハゼの流通で財を成した商家が軒を連ねるところです。
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追記
内子から梼原は予想より快適な道路でスムースに5時過ぎに
雲の上のホテルに到着しました。
夕食のレストランから夕闇に向かう景色が見えます。
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街の明かりが遠いこの場所ではきっと星々のきらめきが見えるはずでしたが・・・
満月に近い月齢の為、期待に沿えませんでした。
ホテルの入口。
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by tosa4351 | 2018-05-02 07:05 | あちこち | Trackback | Comments(0)
浜松観光
浜松の宿泊した窓から、早朝ゴルフ場の手入れをする方がいたり
朝食を頂いているとゴルフを楽しむ様子が見えました。
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浜松駅に戻って浜松市美術館に駅からバスで行きます。
新緑で包まれた美術館に明治45年の和田栄作の作品「みかんを摘む少女」
牛島憲之「新緑」小磯良平の作品や中川一政が愛蔵していたゴッホの初期の作品
があります。
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次は美術館の隣の浜松城へ。
石垣は野面積み、石は奥深く間に小石で埋めてあって水はけもよく堅牢。
天守閣は市民の浄財で140年ぶりに復元されました。
徳川家康が29歳から45歳の頃
周辺諸国の名家、強大な戦国大名に囲まれ戦い生き延びて
天下取りの夢をつかんだ場所です。
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天候によっては天守閣から駿河湾の向こうに富士山が見えるそうです。
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浜松には何といっても河合楽器やヤマハの名が浮かびます。
駅近くに公立の楽器の博物館が平成7年に開館。
世界各国の楽器が展示されて、主に鍵盤楽器を見て歩きました。
古い楽器から順にヘッドホンでその時代の曲を聴けます。
丁度、旧式の鍵盤楽器で演奏をしてくれました。
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浜松駅前は、ゆるキャラは出世大名家康くんが立っています。
ちょんまげはウナギ、家紋はみかん、袴にピアノ楽しいアイデアてんこ盛り!
地方の個性を生かしていました。
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駅の喫茶で新幹線の発車時刻までゆっくりして
次の再会を楽しみにお別れしました。

by tosa4351 | 2018-04-24 21:53 | あちこち | Trackback | Comments(0)