カテゴリ:土佐のこと( 115 )
母とドライブ
高知の実家に着くと2人の姉と母が待っていてくれました。
母は96歳。さらに背中が曲がってしまいましたが元気でいてくれて
本当に感謝です。

母は出掛けるのが大好き。あくる日は母と姉と須崎方面にドライブ。
ここはリアス式海岸で入り組んだ景色が見られます。
昔は道が狭くて対面車があると危険な場所でした。
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お昼は日高村のオムライス街道に差し掛かり道の駅で7組待ちと言われて
生憎の日曜なので定休が多く他のお店を紹介して頂き、行ってみると
母を待たせずに食事をすることが出来ました。
この地域は糖度の高い美味しいトマトが収穫できるためにオムレツに
反映されるようです。

佐川の旧青山文庫であだち杏 創作人形展をみます。
関節が球体のとてもリアルなお人形でした。

高知城下追手筋には日曜市が。
近年は老齢化で出店も所々歯抜けになってしまいましたが賑わっています。
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次に高知市文化かるぽーと展覧中の県展優秀者・造形・水彩・油絵を鑑賞。

実家をあれこれして次の日はお決まりのお土産を買いに市内を駆け巡ります。
帰りは徳島道から淡路島を経由して帰路に。
あわじ花さじき
 姫キンギョソウ
 むらさきはなな
 ポピー

母にも見せたい。
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by tosa4351 | 2018-05-05 10:29 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
梼原から四国カルスト
梼原は幕末の志士坂本龍馬が脱藩の折、通過地点でもあって
その名残が有ります。
三嶋神社
龍馬が脱藩に際してお参りした神社は屋根の付いた木製の御幸橋で繋がっています。
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梼原橋
町の中心部と川西地区を結ぶ橋。
この道はかつては幹線道路でしたが国道197号線が整備されるまでは
町の西部や南予地方へ抜けるために人々に使われる橋となっていました。
コンクリート橋が老朽化したため2007年ゆすはらの材を使った木製橋
としてゆすはらのシンボルとなっています。
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幕末の維新の群像
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前回カルスト台地に行ったイメージでは、困難な道でしたが
今回は対面通行も困難なく美しい景色を見ながら快適なドライブです。
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クジラの風車のあるお昼に頂いた食堂で梼原町の事を伺うと
上に走ったところの小さな鯉のぼりを薦められました。
田園風景に小さな鯉が気持ちよく泳いでいて地域の方の思いが
伝わってきます。
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さて、これから高知に向かいます。

by tosa4351 | 2018-05-04 10:27 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
四万十川
明治初期に四万十川の支流から周辺の4つの村に灌漑用の分水路を作り、田んぼに水をくみ上げるための水車が各地に設置されたそうで現在観光用に再現されました。
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雨季の季節には周辺が紫陽花で彩られるとか。
水車を見ていると地元の方が沈下橋を説明してくださいます。
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佐田沈下橋
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岩間沈下橋
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近くに寄ってみると去年の台風21号の被害で橋脚が陥没しています。
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子供の頃は高知市内の鏡川でも沈下橋がごく身近に見られましたが現在は有りません。

四万十川はずいぶん蛇行しているのがカーナビで良くわかりますがトンネルで現在はショートカット。
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ひと頃は日本一暑い日が有った江川崎 41℃!
周辺が緑豊かでもフェーン現象で暑くなるのでしょうか。
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道の駅「よって西土佐」でお昼にしました。
次に息子の希望で海洋堂ホビー館四万十。
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長時間のドライブ母は疲れなかったかしら・・
運転している人が疲れたんじゃない?と、お返事。
すっかり日が暮れて高知市内に帰ってきました。
夕飯は司で鰹のたたきや鯖の姿寿司。高知を味わいました。

by tosa4351 | 2018-01-08 20:51 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
2018年の始まり
大晦日に知恩院に行ったときに年を越しました。
今年も宜しくお願いします。
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年末に母から電話が有って、お正月2日に帰省するでしょう?と言いますが、
その前の電話で2日は私の子供たちの家族が来るので2月に帰るつもり。
と伝えたのが2が頭に残っているようです。

2日は娘息子の家族がやって来て孫のかるたで賑やかに過ごしました。
息子が8日まで正月休みで、あくる3日から急遽主人と息子が車の運転を交代しながら帰省してくれることになりました。



3日の夕方元気な母に会って、4日はお出掛けの大好きな母とドライブです。
息子は四万十川の沈下橋を見たいという事で四万十中央ICまで高速道路を走ります。
土佐佐賀から海岸線に向かう途中で井の岬展望台に立ち寄ると
この日は室戸岬と足摺岬が見えました。
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つづく

by tosa4351 | 2018-01-07 16:39 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
栴檀
例年は5月の連休に高知に帰省する折には徳島道沿線に
桐の花や藤の花を楽しみました。
今回は5がつの中旬で、栴檀の花が。
栴檀は高知市の木です。
栴檀は双葉より芳しと言われますが、この栴檀は香木の白檀の事のようです。
大阪に帰ってよく行く公園に栴檀の大木が有り、花が咲くまで知りませんでした。
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近くで見るとうす紫
もう盛りを過ぎ、足元に沢山花が落ちていました。
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by tosa4351 | 2017-06-01 21:25 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
岩本寺 中土佐 高知県立美術館
次の日は高速道路は四万十町中央で降りてお四国の37番札所岩本寺へ
行きました。
町並みの中にお寺が有り、身近なお寺として親しまれている様子。
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本堂の天井には全国から募集された絵が575枚あり、なかなか力作揃いです。
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次に中土佐町立美術館へ
町の実業家の収蔵作品の寄贈で平成元年に作られました。
安井曽太郎・向井潤吉・土田麦僊・東郷青児・中村清治・・
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お昼に差し掛かり、近くに鰹國萬屋を見つけて
あちら、煮魚はサバの味噌煮
上手な味付けで昆布の上のお豆腐に味がしみていて美味しい~
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こっち、鰹たたき丼
さすが五月は鰹やね。
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久礼大正町市場
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中土佐は鰹の漁港。あくる日は鰹祭りがあるそうでイベントの用意が
準備されていました。
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帰りに道の駅窪川あぐりへ寄ります。
近隣の農作物や果物、特に小夏が目的でした。
うっかりしているうちに小夏の最盛期が終わりそう。
丁度試食できる小夏が美味しくて関東に送ることが出来ました。
母がデイサービスから帰宅する前に一旦高知に戻ります。

丁度高知県立美術館で「暁斎」が有って閉館前に見ることが出来ました。
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常に筆を動かして、絵をかくのが楽しい日常であったのではないかと
発想豊かな画業の作品が沢山見られましたが、時間が限られていて
残念でした。
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美術館の周辺は公園になっていて気持ちの良い散歩を楽しむ
市民の姿が有りました。

by tosa4351 | 2017-05-28 21:49 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
手結 夜須 赤岡
高知に帰省する週に「釣瓶の家族に乾杯」が丁度高知のロケで、
随分前に二人の母たちと一緒にドライブをしたコースを思い出し
同じコースを母と辿ってみることにしました。
手結港に来ると11時の橋が上がるまで30分ほどあったので
ヤシーパークの道の駅へ。
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朝のうちは地元の新鮮な野菜がたくさん並んでいて人出も多く
レジは長く列が出来ました。
レジまで来ると、鶴瓶さんとやり取りをしていたマーちゃんが
お買い物をしていたらしくてレジの方が話しかけていらっしゃいました。

すぐ前に手結の浜が有ります。
小学生のころには今の校外学習のような臨海学校が有って手結で泳ぎました。
遠浅で安全な浜です。
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浜辺には記念樹にブラシの木が植えられ丁度満開。
お誕生記念が多いようです。
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さて、遮断機が下りて10時道路が開門し始めます。
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ゆっくりと道路が立ち上がると、手結港の信号は青。
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正面から見ると空に向かって道が伸びて不思議な景色。
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次に赤岡の町へ、絵金蔵の正面に弁天座があるそうで行ってみます。
説明してくださる方が、こちらは香川の金丸座や愛媛の内子座を
参考に公民館のような地域の方に親しく使ってもらえる場として
提供しているそうです。
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鶴瓶の・・・でもこの弁天座で鶴瓶さんが落語をされる約束は7月30日に
決まりました。
先日は外人さんが演じる高知弁の舞台があったとか。
全席で300人程の収納、舞台がとても近い。
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市川海老蔵さんは10月17・18・19日「古典への誘い」

弁天座で地域の方に多方面で使って頂くように熱く語られていました。
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この方も聞いていましたよ。
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山北のほうのイングリッシュガーデンに向かいます。
イグニスのカーナビはあぜ道に近い畑の側のくねくね曲がった道を
案内してくれました。
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バラの花が良い香りを放っています。
庭を見て回り、食事はテラスにくりむと一緒に座らせて頂きました。
鶴瓶の・・・番組ではイングリッシュガーデンのご家族が登場し
手作りの楽器で演奏してくれました。
レストランの中に50号ほどの漁港の様子を描いた油絵が立てかけてあります。
お聞きすると、楽器を演奏していた奥様の作で二科展に出展されたそうです。
又見たいいい絵でした。


by tosa4351 | 2017-05-27 12:45 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
徳島 貞光
新車イグニスが来てから初めての四国路に出かけます。
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明石海峡大橋をバックに撮影するポイントにカメラを置く台わたる君が
あります。
これは・・・
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正解はこちら
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今回は徳島の宮尾登美子さんの「天蓋の花」の舞台、剣山に・・行こうとしましたが、
運転する主人が直前に風邪をひき標高1955mへはまたの機会に。
ふもとの町貞光町は全国でも珍しい二層うだつの街並みが有ります。
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昭和30年頃まで葉煙草の収納・繭・こんにゃくの収穫と引き換えに
農具・日用品・薬品などの取引でにぎわっていたようです。

旧永井家庄屋屋敷
1791年建築 敷地550坪
たいへん静かな佇まい。
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広大な敷地を黙々と庭の手入れをされている女性がいました。
旧家の調度品やよく手入れされた室内を見学しました。
女性に旧家のお世話をねぎらって感謝の意を伝えてると
庭の夏ミカンか、甘夏の実を収穫しないかと聞かれて納屋から
高枝切りばさみを持ってこられました。
TVでしか見たことのない高枝切りばさみ、少々コツがあるようですが
甘夏を選んで、切ってみました。
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甘夏には次に実のなる花が咲いています。
実の先の枝を挟んで切るとずっしり重くなり手元に引き寄せて収穫。
帰宅して甘夏を頂くとジューシーで美味しく、貞光が思い出されました。

次に織本家を見学。
酒造業を営む商家として明治初期に再建され街並みの先駆けとなった。
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二層うだつには鏝絵が装飾されています。
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貞光から一般道を走り大歩危に寄ってみると鯉のぼりが。
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大豊から高知道に乗ってこの日は330km走りました。

by tosa4351 | 2017-05-25 09:39 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
遠かった高知
お正月に帰省しなかったので、高齢の母に会いに2月末に帰省の計画をしました。
家を早くに出発し最寄りのJRの駅から新大阪で乗り換え
1つ早い新幹線に乗れたけれど、
最後尾で指定席だったので降りて、予定通りののぞみで岡山まで行き
岡山から南風に乗り換えましたが満席で通路に立ちました。
最寄りの駅で携帯を家に置いてきたのに気が付きましたが仕方がありません。
電車の中で読む文庫本も置いて。
当然入れてあるはず・・と高をくくっていました。

土讃線で揺れる電車の中でナンプレをしましたが疲れるので中止。
車内は高校生とその母親らしい方があちこちにいます。
入試と重なってしまったようです。
2時間半の立ちんぼは疲れます。
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結局、土佐山田で一組の親子が降りて、
受験らしいほかの親子が席を譲られていました。
山田からは間もなく高知駅に着く距離です。
高知はまぶしい太陽がもう春の陽気を運んでいました。

ディサービスから帰宅した母を近所の病院に肺炎球菌の予防接種にお供します。
姪や甥我が子達が遊んだ交通公園を右に歩いて行くと交通公園の駐車場に
早咲きの桜が幾本も花を咲かせています。
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今は95歳なので、5年に1度の予防接種は次は百歳!だそうです。
病院に行く時にはスムースにシルバーカーが動きましたがなぜか帰り道では
タイヤがつかえてしまってロックは解除しても動きが悪く
途中で買ったポンカンと一緒にシルバーカーと母の手をつないで帰宅しました。
姉たちと相談しましょう。

あくる日は母の寝室の掃除と整理を2人の姉と一緒に始めましたが
物を大切にするこの時代の人の常で物にあふれていて困難至極。
いつのまにが時間が経って、ランチに出かけました。
開店したばかりのお店「えんがわ」ランチの時間ぎりぎりに到着。
この日はディサービスでは好きなお習字がある日なので帰宅するまでに
母の部屋を奇麗にしておきたくてそこそこに食事をします。
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私がいつもは主人の運転する車で帰省し、近隣をドライブするのを母は
楽しみにしていたようです。
姉たちと母の暮らしについて協力し合う話もあるので、
こんな機会も必要かと思います。
実家と必需品の買い出しで日は暮れました。

あくる日も引き続き家事三昧。
夕方座れるように早めに高知駅に姉に送って貰いました。
車窓から大歩危。
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帰りは母の部屋を整理した時に見つけた本「歩くと絵と」片木太郎著を読む。
この方は遠い親戚、私たちの伯母の義弟にあたり、油絵の作品展があったそう。
ヨーロッパへ単身出掛け沢山のスケッチをした記録や昔の高知市内の
様子を伺うことができます。
機会があればぜひ見たい絵です。
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帰りはあっという間に時間が過ぎました。

今回携帯を置いてきましたが、主人の携帯番号を控え新幹線内の公衆電話は
カード使用なので断念。
新大阪で迎えを頼むべく公衆電話を探しましたが見当たらず。
最寄りの駅の公衆電話もいつもの場所にはもう有りませんでした。
電車の到着の時刻はメモを置いてあったので駅には迎えに来てくれていて
一安心でした。

10月に帰省した時より母は自分の殻に閉じこもっているようで、
頻繁に電話するように心掛けたいと思いました。

by tosa4351 | 2017-02-28 20:26 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)
牧野植物園
あくる日は雨でした。
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母はこの前より少し耳が遠くなった以外は健康には問題なく
元気でいてくれることは、遠くに暮らしている者にとってはなにより
有難く思います。
車で外出を誘うと必ずいい笑顔で応じてくれます。

お花の大好きな母に、この日は近くの牧野植物園に向かいました。
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企画展示室は植物画ギャラリー。
牧野式植物図
印刷屋泣かせの細密な鉛筆スケッチがギャラリーを埋めています。
使われた鉛筆が並んだガラスケースをのぞき込むと
トンボ鉛筆 丸善鉛筆 三菱鉛筆
ツクシノキシノブ ヒガンバナ ヒメノボタン
完璧な記載文と部分図の融合性
植物の各部分を全体の構成を想定して配置され単なる研究植物の図を超えた
見ごたえのある植物図となっています。
ギャラリーから坂を下っていく小道に珍しい花が咲いています。
ジョウロウホトトギス
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母を車いすで移動だったので、雨でなければもっと先には高知の景色を見渡せる広場や
温室で蘭や熱帯の植物を鑑賞できます。
郊外の姉の家に寄って帰宅しました。
最寄りの駅
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きんもくせい
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ぎんもくせい
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by tosa4351 | 2016-10-29 22:49 | 土佐のこと | Trackback | Comments(0)